デジタル娘 (As Integer) :
数字に強い女の子。ハイテク機器大好き。わりとはっきりモノを言うのでIT業界の技術系の男の子には敬遠されがちだが、サッパリした性格だし、ルックスもいいのでひそかに人気はある。
大学時代は生物学科で大豆の研究をしていたらしい。TOEIC750点、リスニングと誤文訂正が得意。高校では陸上部。好きなスポーツ選手は野茂英雄。「イチローもいいけど、やっぱり野茂にはかなわない。」だそうだ。
そんな彼女の夢は、forループと多次元配列だけを使って、完全最適化された冗長性のないリレーショナルデータベースに世界のすべてを格納してしまうこと。いったい、アナログオヤジから何を継承しているんだか。もちろん、彼女に言わせれば1足す1は2とは限らない。
カミナリと水たまりが苦手。
主なモデルは、大学時代の後輩の女の子。

アナログオヤジ (As Variant) :
現場一貫!の頼れるオッサンだが、口うるさい。酒が好き。23時の次は翌日の0時。彼の中では、24時なんていう概念はない。28時なんてもってのほか。
本当は、「13時」なんていう言い方もかなり気に入らないが、世の慣習なのでそのぐらいは仕方なくガマンしている。
「1足す1がいつも2だとは限らない。」が口癖。
モデルは、倉庫会社時代、港の現場で仕事をしていたころの上司。

おかあさん (As Double) :
エラー制御に強みを発する主婦。技術系の公務員だったらしい。デジタル娘の母親。まさかとは思うが、ひょっとしたら専業主婦なのかもしれない。
家庭内では、もっぱらデジタル娘とアナログオヤジのインタープリターとして機能している。
モデルは特になし。デジタル娘とアナログオヤジの2人のキャラクターが固まると、この人のキャラクターも自然に確定した。

弟 (As Boolean) :
クラッカー。最適化マニア。128ビットの暗号強度を誇る。
デコンパイル、リバースアセンブリング、リバースエンジニアリングが得意で、社会工学(ソーシャル・エンジニアリング)の手法研究、実践に日夜余念がない。
モデルは特になし。デジタル娘とアナログオヤジの2人のキャラクターが固まると、この人のキャラクターも自然に確定した。

おばあちゃん (As Long) :
元女優。「コンピューターおばあちゃん」としてNHK教育テレビに出演するなど活躍していた。このところはもっぱら「コンピュータおばあちゃん」と呼ばれることが多い。
技術の進歩についていけなくて困り気味。さいきん桁あふれしたばかりということだが、一説には1904年生まれとも。
モデルは、「みんなのうた」に出てきた「コンピューターおばあちゃん」。

%name%先生 (ByRef As Directory) :
デジタル娘の学生時代のよき師。彼との出会いで、デジタル娘のIT化にますます拍車がかかった。
言語仕様によってはあらかじめ宣言しておかないとこちらの思い通りに動いてくれないこともあるので、作者としてはちょっと気を使う相手。大文字小文字にもうるさい。ポーランドで数学を修めた。ハンガリアン記法を好み、配列と相性がよい。
変数としての利点を生かし、今後とも、デジタル娘の学生時代のあちこちに登場してくる(予定)。
モデルは、「うる☆やつら」に出てくる、へのへのもへじの顔をした先生。


(この物語はフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係ありません)


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