プレルト・ナタレス
雪に閉ざされる風の大地
つかのまの夏
時の刻まれるのを愉しむ

終わらない昼
少年は薄着で駆ける
明るい夕刻を雲が流れる

家々もまばらに道はつづく
いつもの店でいつもの買い物
坂道を下ればさざなみの港

風の大地は今日も少年を祝福した
食卓にはとびきりのコルデロアサド
少年の家にはいつもの笑顔

吹き抜ける風
短い夏
時の刻まれるのを愉しむ


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