リスニング対策
★★★★★
NHKラジオ ビジネス英会話テキストとCD
杉田敏、NHK出版
下の「やさしいビジネス英語」の2002年からの新シリーズ。内容は同じだが、"word power"が格段に使いやすくなったことが特徴。
あらゆる英語学習に使え、テキストもコンパクト。語彙のレベルもちょうTOEICぐらいではないだろうか。
現在放送中のため6か月分を一気に揃えられない点が残念といえば残念。ヒマがあって一気にやってしまうなら、やさしいビジネス英語のテキストとCDを一気に揃えたほうがよいだろう。

★★★★★
NHKラジオ やさしいビジネス英語4月号-9月号、NHKラジオ やさしいビジネス英語4月号-9月号 CD
杉田敏、NHK出版
CDとセットで是非そろえたい。とにかくボキャブがつく。CDをメチャクチャ聞いてればリスニング力がつく。僕は英語の勉強をはじめたばかりのころ、こればかりやっていた。バカみたいに聞いていただけ。
半年分1セットで、10月からは再放送をやっている。来年度から新シリーズになる。しっかり予習した上でラジオ放送とあわせて聞くとまた別の楽しみがある。
一度しっかりやった部分については、CDのvignietteの部分だけ編集したオリジナルCDを作って、寝ているときにかけっぱなしにしたり、1人で車に乗っているときなんかにも聞いていた。「土曜サロン」の新聞記事やコラムも読むと非常に力になる。訳語もよく載っていて辞書を引く労力もあまり要しない。きちんとやれば、英語の総合力がかなりつく。
TOEIC対策としては、巻末のword powerまではやる必要はないだろう。英作文も僕は手をつけていない。

入院中に苦労して6か月分をなんとか集めた。当初は1日に1週間分、というペースでこなしていたが、そのうち4日で5週分ぐらいになった。復習もしつつだったのでこのペースはかなりキツかった。やり方は、とにかくまず聞くことから入って、何度か聞いてここが分からない、というところが見えてきたところでテキストを見ながら聞く。語彙をチェックして、また何度も聞く。気がすんだら先に行く。気がすまなくても、適当に切り上げて先に行く。聞いただけで語彙を全部覚えていくのには限界があるから、それは他で工夫して補った。
「やさしい」なんていうタイトルだが、「その実ぜんぜんやさしくないのは英語学習者の間でナゾとされている。」なんていう記述を某MLで読んだこともある。が、「日本人がムリヤリ難しくした」わけではなく、「語彙レベルが高く、かつ、自然な口語表現があまりも満載だ」というだけなので、丁寧に取り組んでいけば、そんなに難渋はしないと思う。
TOEIC600点台の人なら、十分対応できる。
ラジオ放送を聞くようになったのは今年に入ってからなのだが、内容が年度上半期と同じなので、前にやったことがそのまま予習になっていて、今のところラク。こんないいものがこんなに安くていいのか、という、「日本って、スゴイ」と思わせられるテキストだ。
とにかくレベルの高いテキストなので(レベルの高くないテキストでもそうだが)、一度にすべての内容を消化しようとはしないこと。
「一度に消化できない」と悩むより、適当に切り上げ、そのかわりにくりかえしくりかえし取り組むことである。
僕の場合は、はじめてやる1日分のビニェットにかける時間は長くて20分、1週分全体で1時間以上かけないようにしていた。


★★★★☆
決定版 やさしいビジネス英語vol.1
杉田敏、NHK出版
「やさしいビジネス英語」荒木浩美シリーズの総集編第1週。この先、vol.3まで発売予定とのことである。vol.1では17のビニェットを収録。また、CDエクストラ搭載は、「やさしいビジネス英語」シリーズでは初。

CDエクストラ「たのしくエイゴ」は便利といえば便利。ノートパソコンに入れてしまえば、イヤホンととりあわせて外出先でも楽しめるだろう。
17週分という分量は以外にちょうどよい印象。僕は、すべてのビニェットをMDLP形式でMDに落としてしまい、よく通して聞いている。


★★★☆☆
NHKラジオ やさしいビジネス英語ベストセレクションvol.1,2
杉田敏、NHK出版
「やさしいビジネス英語」の荒木浩美シリーズより前、宮川輝幸シリーズのvignietteをまとめたもの。かなり値が張るが、それだけの価値はある。
40週分の内容を2冊にまとめてある。かなりの分量。自宅療養中に趣味的に取り組んでいたのだが、さすがに1月ではやりきれなかった。ボキャブラリーの質が高いので、バシバシ辞書を引いてプリンターで印刷して覚えていった。正直、まだ完全に消化しきれていない。
ビニェットの役者が平坦な話し方で現在のシリーズよりやや退屈なところが減点内容。vol1よりvol2のほうがその傾向が顕著。ビニェットの扱うトピックも1995年以前のものだし、「当時のもの」として楽しむならよいが、「決定版」の出ている今日(2002年10月以降)であるなら、先に「決定版」をやるようにしたい。

★★★☆☆
900点突破!TOEICテストリスニング完全制覇
ジャパンタイムズ & コミュニケーション英語研究所、The Japan Times
入院中で思うように音声教材が入手できなかったときに買った。パートVとパートWに焦点をあてて作っており、とくにパートV対策は趣向としては面白い。

TOEIC対策のためにこなしてきた量が不安なら、それを補うためにやるだけの価値はあると思う。
しかし、やはりリスニングはこなした問題の量ではないだろう。なんでもいいから、自分が集中して聞ける教材を見つけることではないだろうか。

★★☆☆☆
TOEIC TEST 600 リスニング完全征服法
浅見ベートーベン, 太田賢、PHP研究所
手軽にやれるリスニング対策本。CDつき、テキストもコンパクト。
悪くないが、別にやる必要はない。やってもいいし、やらなくてもいい。その程度か。
リスニングにアレルギーがあるなら、こういうのから気楽にはじめていくのがいいかもしれない。
最初の最初に買ったリスニングの本。さすがに600点は目標としてはあまりにも低いらしい、と僕に気づかせた1冊。

★★☆☆☆
TOEIC TEST 730 リスニング完全征服法
浅見ベートーベン, 太田賢、PHP研究所
「600」と同様。まあ、やりたければやってもいいんじゃないかな、という程度。口語表現もいろいろ載っててそれなりに便利。

最初の最初に買ったリスニングの本の次に買ったリスニングの本。730点も目標としてはまだ低いらしい、と僕に気づかせた1冊。
でも、口語表現というのは、こういう本で覚えるものではなく、こういう本で見かけたものに実際に別の場所で出会って覚えるものだと思う。


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