ボキャブラリーML コピーライトポリシー

ボキャブラリーML コピーライトポリシー


1. 目的
一. ボキャブラリーML(以下、ML)では、その性質上、その投稿に実際に公表された他人の著作物(主に文章)を引用する機会が多い。
そのため、コピーライトポリシーを設けることにより、投稿における引用のあり方の基準を明確にし、引用元の著作物の著作者の創作的な表現の保護を確かにするとともに、MLへの投稿に一定の質を維持させ、その公共性を確かなものとする。

2.定義
一. 著作物とは、思想または感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術または音楽の範囲に属するものをいう。

ニ. 引用とは、報道、批評、研究その他の目的で、自己の著作物の中に他人の著作物の一部を取り込んで利用することをいう。

3. 基準
一. 投稿に著作物の引用をする場合;
1. 引用者自身の書いた部分と引用される側の文章とが明瞭に区別されていること。
2. 引用の際には、出典を明示すること。
3. 引用の範囲は、出典の大部分とならない、1センテンス程度の範囲内にとどめること

ニ. 特に、辞書や語学学習のために作成された著作物等から引用をする場合;
1. 投稿者が考えたテーマに沿ってひとつまたは複数の教材等から引用することは可
2. 特定の部分を抜き出しただけのものは不可

2003年2月15日
管理人:こね


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