La Quiaca(ラ・キアカ)
国境の街
トランクはがたがた揺れる

空はどこよりも青い
街並みはいつかの黄色い気配

陽射しの中
ALMUERZOは涼しく木陰で

犬が歩く

うたかたの夢をつかむ
静寂は等張の空気

出発を待つ
制限は軽い緊張で集中を誘(いざな)う

道のりはコルドバまで15時間

ラ・キアカはアルゼンチンの北部、ボリビアとの国境の街です。ラ・パスから鉄道に一晩乗り、ボリビア側の国境の町ビジャソンには昼頃に到着しました。アルゼンチン入国の際のやや入念な荷物検査をパスし、同国第2の都市コルドバまでのバスのチケットを買うと、バスが出るまでの何時間かの間、僕は街を歩きました。なんにもないところでしたが、あっけらかんとした街の人たちはとても魅力的で、さわやかな空気とすっきりした青い空がとても印象的でした。

ALMUERZO(アルムエルツォ)とは、スペイン語で昼食のことです。

(写真1)
ビジャソンからは徒歩で国境を越えました。





(写真2)
こねが入っている写真。バスターミナルの近くで。
「写真を撮って欲しい」と頼むと、まわりにいた人たちがどんどん入ってきました。これはそのうちの一枚




(写真3)
空はどこよりも青い 街並みはいつかの黄色い気配





(写真4)
犬が歩く






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