TOEIC文法 急所総攻撃 明日香出版社 | ||||
英検1級1次 | ☆☆☆☆ | 文法といえばこれ、という定番の問題集。下の「鉄則大攻略」と2冊でセット。 書店で見ると厚くてドキっとするが、開いてみれば、字は大きい、隙間は多い、一問一問は特別難しくもなく、解説も簡潔で余計なことは書いてなく、スラスラと読み進められる。 この本をやった後は、文法の骨格がしっかりしてくるので、リーディングやライティングといったスキルが総合的に伸びるだろう。これに出会うまでの堅苦しくてややこしい英文法の参考書は何だったのだろう、と不思議にさせられる。 TOEIC云々という前に、英語を学ぶ人すべてにお勧めしたい1冊。こねこねのさいと管理人の超イチオシです。 | ||
英検1級2次 | ☆☆☆ | |||
TOEIC 900点 | ☆☆☆☆☆ | |||
TOEIC 800点 | ☆☆☆☆☆ | |||
TOEIC 700点 | ☆☆☆☆☆ | |||
TOEFL 245点 | ☆☆☆☆ | |||
TOEIC文法 鉄則大攻略 明日香出版社 | ||||
英検1級1次 | ☆☆☆☆ | 「急所総攻撃」とセットのもう1冊。もちろん超オススメ。間髪を入れず買うべし。 この2冊、それぞれ前半、後半の合計4つに分け、「急所総攻撃の前半を2回」、「後半を2回」「急所総攻撃を全体で1回」、「鉄則大攻略の前半を1回」という具合にやっていくとよいだろう。2回目からは間違えた問題に×、、あまり自信の無かった問題には△といったチェックを入れておき、3回目以降はチェックの入っている問題だけをくり返していくのが効率がよくてよいと思う。各章は密接には関連していない。完全主義にならず、とにかく、分からなくてもよいからどんどん先に進み、その代わりなんどもくり返すことである。 | ||
英検1級2次 | ☆☆☆ | |||
TOEIC 900点 | ☆☆☆☆☆ | |||
TOEIC 800点 | ☆☆☆☆☆ | |||
TOEIC 700点 | ☆☆☆☆☆ | |||
TOEFL 245点 | ☆☆☆☆ | |||
はじめてのTOEFL―必ず出題される基礎文法集中攻略 明日香出版社 | ||||
英検1級1次 | ☆☆ | 上記「急所総攻撃」「鉄則大攻略」の著者、長本吉斉氏によるTOEFL本。 TOEFL対策だけあって、上記「急所総攻撃」「鉄則大攻略」の2冊より難易度は高い。TOEFL受験者のみならず、上の2冊を終え、さらにTOEIC対策として何かしたいという方にもお勧め。 読みやすさ、まとまりのよさはTOEIC対策の2冊と同じ。とは言え、ある程度の力をつけてからのほうが理解は早くなるだろうし、上記の2冊をやってからのほうがよいと思う。 下の「TOEFL620点」とセットで。 | ||
英検1級2次 | ☆☆ | |||
TOEIC 900点 | ☆☆☆☆☆ | |||
TOEIC 800点 | ☆☆☆☆ | |||
TOEIC 700点 | ☆☆☆ | |||
TOEFL 245点 | ☆☆☆☆☆ | |||
TOEFL test 620点―実戦型文法完全制覇マニュアル 明日香出版社 | ||||
英検1級1次 | ☆☆ | 上記「はじめてのTOEFL」の姉妹編。2冊でナンボです。 「『はじめてのTOEFL』を仕上げてから」なんていうものではなく、この2冊は同時にやって、同時に仕上げるもの。買うときは両方一気に買ってしまいましょう。 | ||
英検1級2次 | ☆☆ | |||
TOEIC 900点 | ☆☆☆☆☆ | |||
TOEIC 800点 | ☆☆☆☆ | |||
TOEIC 700点 | ☆☆☆ | |||
TOEFL 245点 | ☆☆☆☆☆ | |||
TOEIC TEST文法別問題集―200点upを狙う780問 講談社 | ||||
英検1級1次 | ☆ | 有名TOEIC講師、石井辰哉氏によるTOEIC文法対策本。問題と解答が別刷になっているなど、随所に工夫はある。 ...が、この本、残念ながらお勧めできません。理由は以下のとおり。 まず、解説はアカデミックな口調なのだが、あまり要領を得ないし、読んでいて疲れる。 それから、僕の手元には初版しかないのだが、問題のポイントになる部分以外の所で冠詞、助動詞の用法などががいいかげんで、不可解なコンテクストに感じさせることが多々ある。「マチガイがない場合もある誤文訂正問題」などにそういう問題があると、僕はすごく考え込んでしまうのだが、そういうときに限って、解説には僕の疑問に対するコメントは何も書かれていない。僕の文法知識が弱いからなのだろうか?だとしても、それはそれで、やはり僕の疑問に対する答えが載っていないようでは文法の良質な解説書とは言えない。正直に言えば、どこまでキチンとネイティブ・チェックが入っているのか疑わしい。 「人間のクローンは可能である」みたいな文章ができあがる選択肢に「科学的事実に反するから不正解である。」とかいう説明が入っている問題があるなど(たしかに初版時には事実であったが)、文法の問題集としての編集方針を疑いたくなるような設問なども見受けられる。 使われている単語等もTOEICにはとても出そうのない妙に凝ったものがまま見受けられ、解くのによけいな負担がかかる割には、はっきり言って意味が無い。 というわけで、何度かやってみたのだが、その都度挫折した。最大で1/3。そのときも、疲労しただけで、何の感動もなかった。 TOEICのスコアアップに直接関係のない部分で妙に疲労してしまう、そういう意味でいかにも石井辰哉氏の著作物らしい1冊。 | ||
英検1級2次 | ☆ | |||
TOEIC 900点 | ☆☆ | |||
TOEIC 800点 | ☆☆ | |||
TOEIC 700点 | ☆☆ | |||
TOEFL 245点 | ☆ | |||
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