Sleipnir BearFactory | ||||
総合 | ☆☆☆☆☆ | 語学学習に最適なブラウザーとして、イチオシ。 Internet Explorer のコア機能を受けついたタブブラウザー。エクセルのスプレッドシートのように、たくさんの画面をタブで切り替えて見られる。辞書系サイトをいくつも開いても、いちいち新しいウィンドウが開くわけではなく、タブ操作で切り替えれば済むので便利。 それだけでも IE より格段に使いやすいが、ツールバー、メニュー等もカスタマイズが容易で、かつ、軽い。 特に便利なのは Google 等での検索が容易な点で、知らない単語を Google のイメージ検索で調べてイラストで覚える等がやりやすい。 インストールも簡単、動作も軽くて、とにかくイチオシだ。 | ||
基本機能 | ☆☆☆☆ | |||
操作性 | ☆☆☆☆☆ | |||
コンテンツ | ||||
語学以外で | ☆☆☆☆☆ | |||
その他 | ||||
Nave Player S.E.E.R.A Works | ||||
総合 | ☆☆☆☆☆ | mp3, wav といった音声ファイルのみならず、 ram, wmp 等の動画等も速度調整して再生できる、語学学習に便利なソフト。別途ソフトをダウンロードすれば、DVD等も再生速度を調整して見ることができる。 シェアウェア版(2000円程度)ではファイルを選択すれば連続再生、シャッフル再生等ができる。フリー版では単独のファイルを再生する機能のみ。とは言っても、くり返し再生もできるし、フリーで十分だろう。 速度調整の方法もシンプル。英語以外でも、録画した番組を急ぎで見たいときなど便利だろう。後は、将棋・囲碁の番組で対局者が長考しているときにはや送りしてしまうなどの使い方も考えられる。 | ||
基本機能 | ☆☆☆☆ | |||
操作性 | ☆☆☆☆☆ | |||
コンテンツ | ||||
語学以外で | ☆☆☆☆☆ | |||
その他 | ||||
ピエリア ユーリスティカ | ||||
総合 | ☆☆☆☆☆ | 下に紹介した暗記エクセレント@を大幅に機能強化して作った学習ソフト。単語カード感覚で簡単に自分で問題を作成し、出題できる。一問一答、穴埋め問題、四択等のバラエティに富んだ出題形式が可能で、忘却曲線に基づいた、復習にちょうどよいタイミングの問題だけを出題する機能、問題と解答を入れかえる機能、などなど、オプションも豊富。印刷機能、メール送信機能、Google検索機能そのほか、挙げていけばキリがない。データとインフラがセットになっている学習サポートソフトが多い中、インフラだけで使えるというところでも突出して便利だ。 僕自身の体験としても、英検1級の1次試験を98点という高得点で突破した原動力であった。 特に、単語や熟語を丸暗記したい、とか、前置詞、不定詞・動名詞の問題をくり返してやりたいといったときなど、短期間でガンガン何かを覚えてしまいたいというようなときには強力なツールだ。短文を丸覚えするなどというときにも使える。世界史、日本史、元素記号、何にでも使える。 | ||
基本機能 | ☆☆☆☆☆ | |||
操作性 | ☆☆☆☆☆ | |||
コンテンツ | ☆☆ | |||
語学以外で | ☆☆☆☆☆ | |||
その他 | ||||
暗記エクセレント@ こね | ||||
総合 | ☆☆☆ | こね自作の暗記サポートソフト。単語カード感覚で、自分で問題を作成して出題できる。一問一答、穴埋め問題、四択等のバラエティに富んだ出題形式が可能。データとインフラがセットになっている学習サポートソフトが多い中、インフラだけで使えるところが便利。印刷機能がついており、パソコンでの出題だけに留まらない使い方ができる点が大いにポイント。問題の作り方も簡単。 僕自身の体験としても、英検1級の1次試験を98点という高得点で突破した原動力であった。 減点要因としては、エクセルアドインなので、エクセル98以上がないと使えないこと、エクセル自体が重いというところ。問題選択の容易さという点でももう一歩。それから、サポートはしっかりしているのだが、ウェブサイトが魅力的でない。コンテンツは多少あるのだが、作者自身が自分の勉強のために作ったものがほとんどで、残念ながら一般向けとは言いがたい。 そうは言っても、単語とか、前置詞、不定詞・動名詞の問題をくり返してやりたいときなど、短期間でガンガン何かを覚えてしまいたいというようなときには強力なツールだ。短文を丸覚えするなどというときにも使いようがある。 上に紹介した「ピエリア」との違いは、プラットホームにエクセルを活用していること。機能のバラエティではピエリアに及ばないが、何らかの事情でエクセル上で動かしたいという場合にはお勧め。 | ||
基本機能 | ☆☆☆☆ | |||
操作性 | ☆☆☆☆ | |||
コンテンツ | ☆☆ | |||
語学以外で | ☆☆☆☆ | |||
その他 | ||||
チェンジギア アルカディアシステムズ | ||||
総合 | ☆☆☆ | 音声ファイルを速度調整して再生できるソフト。wav, mp3, wma に対するのみでなく、CDの音声を直接再生速度を調整して再生することもできる。 基本的な要件は整っているが、高価(シェアウェア版12,000円)と高く、その割には上記の Nave Player 等と比べて操作性が悪い。ファイルの分割・結合、ファイル形式変換機能等もあるが、連続して同じ設定でくりかえし操作するときなど、直前の設定を覚えていないので不便。一度メールを送ったことがあったのだが、サポートも不親切だった。 Nave Player に録音ツールをどこかからプラスし、その2つで代用すれば十分実現できるようなことばかり。残念ながら、費用対効果を考えると高いと思う。 | ||
基本機能 | ☆☆☆ | |||
操作性 | ☆☆☆ | |||
コンテンツ | ||||
語学以外で | ☆☆☆☆ | |||
その他 | ||||
MZ-N1 SONY | ||||
総合 | ☆☆☆☆ | 携帯用MDプレイヤーからひとつピックアップしてみた。携帯メディアにはいろんなものがあるが、語学学習には、MDプレイヤーがベストだと思う。メディアにして保存しておくにもコストがかからず、音質に強くこだわらなけらば大量の情報を入れておくこともできる。フラッシュメモリは高いし、CDはデカすぎる。 このMZ−N1、僕が使っている機種なのだが、特にポイントが高いのはDPC(デジタルピッチコントロール)機能がついているところ。2倍速ぐらいまでには簡単に再生速度を挙げることができるので、語学学習には便利だろう。もちろん、MDLP対応。 ただし、SonyがやっているAtrac方式は、トラックの割り振りを自分でできず、そこが不便で減点ポイント。トラックマークを自分でつけたいのならば、パソコンからのインポート機能は便利ではない。それから、価格が高いことも減点要因。 | ||
基本機能 | ☆☆☆☆☆ | |||
操作性 | ☆☆☆☆☆ | |||
コンテンツ | ☆ | |||
語学以外で | ☆☆☆☆☆ | |||
その他 | ||||
デスクトップショートカットアイコン (Windows) | ||||
総合 | ☆☆☆☆ | 「ツール」に書くべきかどうか分からないが、とにかくここで紹介。たとえば、NHKラジオジャパンの英語ニュースのURLへのショートカットをデスクトップに作っておき、右クリックで開いてショートカットキーに [Ctrl]+[Alt]+[E] とかを設定してしまう。 そうすると、3つのキーを同時に押すだけで、他のウィンドウがアクティブなときでも勝手に放送が始まる。 他に、デスクトップへのショートカットを作ってデスクトップに置いておき、それに[ctrl]+[alt]+[d]等のショートカットキーを設定しておく、という手もある。その上で英語放送へのショートカットにたとえば"english"とかいう半角英数ではじまる名前を設定しておけば、 1.[ctrl]+[alt]+[d] 2.[e]→[return] というごく簡単な操作でやはり英語放送がはじまる。 こういう環境を整備しておくと、英語を聞くときの作業が減る。いいかえれば、英語を聞くためのコストが下がるわけで、こうしておくと、リスニングの量を稼ぎやすくなる。キーの位置さえ覚えておけば、モニターの見えない暗闇の中でも操作できるようになる。 | ||
基本機能 | ☆☆☆☆ | |||
操作性 | ☆☆☆☆☆ | |||
コンテンツ | ☆ | |||
語学以外で | ☆☆☆☆☆ | |||
その他 | ||||
イヤホン・ヘッドホン | ||||
総合 | ☆☆☆☆ | もっともっと活用されたいツール。あると全然違う。 イヤホンのいいところは、音声教材からの音がよく聞こえることと、外からの騒音等がシャットアウトされること。教材に集中したいが思うようにいかないというようなときには効果を発する。周囲に配慮するため以上に有用なツール。 こういう小道具のよさは、自分が調子よく物事を進行させているときにはなかなか再評価されにくいし、集中できていないときには逆に気がつきにくい。 なかなか気が乗らないとき、集中できないときこそ、使いたい。 | ||
基本機能 | ☆☆☆☆☆ | |||
操作性 | ☆☆☆ | |||
コンテンツ | ☆ | |||
語学以外で | ☆☆☆☆ | |||
その他 | ||||
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