テレビの感想

ロシア語会話 2001年11月18日日曜日
今日は「2ヶ月に一度の」デニースが歌う日であった。

「ききかじりのおろしあ」のコーナーは、デニースのアップからはじまった。
デニースは、言うまでもなくうれしそうだった。
もっとも、彼がうれしそうなのは今日に限ったことではないが。
うれしそうな彼を見るのは、気分がよい。

曲は「モスクワの郊外」というタイトルで、いつものロシアの音楽どおり、やや物悲しいものであった。

しかし、横に整列した4人ともうれしそうで、
特に今日は、塩田君とデニースの色つやがとてもよいことが印象的であった。

このあいだNHKのHPに行ってはじめて知ったのだが。
塩田君
オクサーナ
デニース

この3人の年齢は、
デニース(29ぐらい) > オクサーナ(27ぐらい) > 塩田君(21ぐらい)
であろうと推測していたのだが。

実は、
塩田君 = オクサーナ > デニース
であった。
番組の中でいちばん兄貴分っぽいデニースがいちばん下(23歳)というのはちょっとした驚きであった。