テレビの感想

フランス語会話 2001年12月15日土曜日
梅図かずおが再登場したらしいという噂を聞いていて、楽しみにして観た。

新スタンダード40も先週で30終わったということで、今回は復習シリーズであった。
5週分のスキットがどんどん流れていった。
「エミのフランスロマンチック紀行」だ。
もっとも、ここんとこリュックに冴えない言動ばかりで、まるでロマンチックではない。

大木教授のインテリっぽさも相変わらずで。
ホント、この人インテリっぽさに満ちあふれてるよな。もっとも、本当にインテリだからそのぐらいは仕方がないが。
パトリスのボケにも、
「私は今日のおすすめ料理ではありませんね。」
とか言って、冷静であった。

ドミニクについていつも思うことは。
彼は黙ってると眉毛が上を向いて気の弱そうで、語っているときは、眉毛が下を向いて気が弱そうだ。

あと、インタビューにでてきたフランス人ミュージシャンは、「JOJOの奇妙な冒険」に出てきたナランチャや、ボインゴに似ていた。
アラブの流れを引いた人らしいが。例えば
「失業や治安の問題が出てくるとアラブ人が標的にされてしまうが、大事なのはルーツじゃなくて、個人のナショナリティーに対する意識じゃないのか?」
みたいなことを言っていた。いや、ちょっと違ったかな?

梅図かずおがどのタイミングで出てきたのかといえば。
ドミニクとの遥ちゃんの会話シーン。
コーナーの最後に女の子といっしょに一瞬横切っていきドミニクを連れ去る、というものであった。

...ということは前の週か、前の前の週かに出てきたはずだが。
記憶にない。

一緒にでてきた女の子は、誰だ?加藤あいに似ていた気がしたが、どうせ僕の見間違いだろう。