テレビの感想

スペイン語会話 2001年12月15日土曜日
くあんと、くえすた? = いくらですか?
とれす、どられす = 3ドルです。

百よりおおきい数字について。
シーラちゃんがゲームで500ドルのことを「しんこしえんとすどられす!」と答えてブーだったが。
スペイン語の百台の数字は、しえん、どすしえん、とれすしえん、くあとろしえん、と法則どおりにくるのに、500だけは、例外的に「きんえんとす。」
もっとも、イタリア語では"cincocientos"(つづりは怪しい)で、法則どおり。

「いとしのキューバ」ではミゲルとカルラが「ソン」と「チャチャチャ」を踊っていた。
チャチャチャ、面白そうだよな。
このドラマのヒロインのマヤを見るたびに思い出す後輩がいるのだが。彼は♂。

golpe = 打つこと、衝撃
planta = 足の裏
tacon(oにアセント) = かかと
punta = つまさき

カルチャーコーナーはフラメンコ。でてきたのは、全部ステップで音を立てる動作。
planta には、「植物」やら「平面」やら、いろんな意味がある。
punta は、「先っぽ」て意味ですね。チリに「プンタ・アレーナス」という地名がある。"arena"は、英語の"area"と、まあ語源はいっしょなのかな?
フラメンコダンサーって、立ち姿がカッコいいよね。

mientras mas(aにアセント) = 〜すればするほど
quemando = こげている

"Ustedes me cuidan la comida"
"め、くいだん"だ。「私のために」ってとこですね。

この番組はレギュラーで出てくる中に日本人は「のり」だけ。マヤは日系アルゼンチン人。15ぐらいまでアルゼンチンにいたんだよな。たしか。
「のり」も日本人離れしているし、勉強役のシーラちゃんもキューバハーフということで、朝のNHK語学の中でも、群を抜いて日本人離れしている。