テレビの感想

スペイン語会話 2001年12月21日金曜日
?hay un banco por aqui? = このへんに銀行はありますか?
no se por que(sのあとのe,uにアセント) = わからないわ
melancolica = メランコリック
vaya, vaya = おやおや
enamorada de = 〜に恋に落ちる
servilleta = ナプキン
no me pasa nada = なんでもないわ
caramba = うひゃあ
de veras
me voy sola = ひとりで行くわ
uno se enamora cuando menos lo espera = 人はまったくそんなつもりのないときに恋に落ちるものなのさ

マヤは esta muy triste らしくて。この人、メランコリックな演技がヒカってるよな。
enamorada a ではなくて、deなのか。
今日の重要表現は「銀行はどこですか?」ではなくて、
「私はミゲルに恋に落ちたわ。」ではないだろうか?

「のり」のテンションが高いのも相変わらずだが。
帽子をややハスにかぶっていたのは、いつもそうだったっけ?自信ナシ。

今日の会話にチャレンジは、"banco"の"ベンチ"と"銀行"の二つの役をかけたもので。なかなかおもしろかった。

あと、前からすごく気になっていたのだが。ジンのスペイン語。
例えば"manzana"。
発音が「マンサナ」だ。「マンサーナ」と来たいところだと思うのだが、ジンのスペイン語は長く伸ばすはずだと僕が思っているところが短いことが多い。

ところで、今回のスキットはかなりおもしろかったので、何度も見てしまった。
ミゲル、カルラ、マヤの3人がお茶しているシーンの光の具合もよかったし、
「ひとりで行くわ。」と言ってマヤが歩いていった旧市街っぽい裏道の雰囲気通りにいろんな色の壁の家があったりして興味深かった(良い子は真似できないキケンさではないのか?)
そのあとのホセとお茶しているシーンも、おそらく有名な観光地になってるどっかの広場。
喋ってるキャラの顔がよく見えるように盛んにカットが切り替わるのだが。
後ろを歩いていくのはジモティーのハデな衣装で何かを肩から運んでる女性だったり、米国人夫婦の観光客風だったり、カマレロの姿も見えたりして、おもしろかった。
黒人もいればラテン風もいれば、いろいろ。
米国人風の中には、バッグを後ろに背負っている人もけっこう普通にいたな。意外に治安いいのかな?

4人とも、喋りがなんだか魅力的だった。
でも、やっぱ教育テレビ用に、みんな分かりやすく喋ってるよな。

ああ、いとしのキューバ。