テレビの感想

英語ビジネスワールド 2001年12月27日木曜日
When feeling guilty, don't blame on myself
definitly = 必ずや
without fail = 必ずや
swamp = 湿地、沼地
I let my friends down = 友人の期待を裏切ってしまったー。。。
I'm steeped in an unexpected work.
I feel so guilty doing this to all of you...

swamp は仕事にハマっている、という風に使われていた。
steep in も、仕事にハマっている、という使われ方であった。
guilty は、気がとがめると言うときに使う、ということで。

「思考から生まれる感情と行動に注目」
ということで、

bad example:
I must keep my promise.
っちゅーわけで、テンパって職場からSteveさんに電話したTanakaさん。
「できない約束などしなければよかった。」
と、食紅色の枠の中で自分を責めるのであった。

good example では、予期しなかった仕事が入ってしまったんだから、しょうがないわね。と、ラテンの人のようなことを考えて。
「1時間ぐらいがんばれば、飲み会の最後の30分ぐらいは顔だせるかしら。」
なんて独り言をつぶやいていた。

I really wish I could. → 実現できないことへの仮定
I will make it up the next time.

思考の方向によってずいぶん違う、というコンサルタント氏のコメントで。
「約束を守れなかったことに強い罪悪感を感じるか、
I do feel remorseful.
という程度ですますか、というところだそうだ。

「守れない約束をしてしまった。」
「仕事が増えるのを予期できなかった。」
と、自分を責めてばかりの bad example と比べて。
guilty と remorseful の違いだ、というお話であった。

トレーシーロバーツ婦人のコーナーはもうずっとストレス管理の話で。アルバートエリス博士の英語は、聞きやすいのだか聞きにくいのだが。
「行動療法の成果を自分自身で体験したのが19歳のときで、それがこの業界に入るきっかけだった。世の中、あれこれ考えてもしょうがないね。くよくよしてもしょうがないし、イライラしてもしょうがないよ。たいてい、ネガティブに感じていることは大げさなことなのさ。」
みたいなことを、言っていた。

言いたいことは分かるけどさぁ。
いつも思うのだが、語学番組じゃないよ。この番組。