テレビの感想

スペイン語会話 2001年12月29日土曜日
Quiero cambiar dinero = 両替したです
Estoy turiste Jose = ホセ、私は悲しいわ
Cuentame Maya = マヤ、話してごらん
Que voy a hacer = どうしたものかしら
Como no = もちろん
plastar = スライスする
los adornados navidades = クリスマスの飾り

今日の会話にチャレンジは、両替商のジンがシーラちゃんを両替に来たときに映画に誘って、そのまま二人で話し込んでしまって、うしろの客がつかえてしまう、というものだった。
のり曰く、これでは困りますね、というところだったが。
両方ともラテンハーフだし、このぐらい普通だ(笑)

それにしても、
Hay un banco por aqui? Quiero cambiar dinero.
というセリフがでてくるのは、ホセにつれられていった広場のオープンカフェ。
ミゲルとカルラが楽しそうに踊っていたのになんとなくやりきれなくなって、ひとりになりたいって言ってどっかいっちゃって。
「ホセ、私は悲しいわ。」
と、裏道で彼に呼び止められたときに言って、
「ああ、ああ。そりゃイカン。何か飲もう。」
と誘われていった先での、最初のセリフが、これ。
さすが、スキットドラマ。

estan listo para jugar = 試合の準備ができています
en la cancha me transformo = フィールドでは、別人になります
me hice rica = お金持ちになる
luna llena = 満月
les gusto esta mascarita nueva? = あたらしいマスク、いかが?
dicen que = いわれるところによると、

mascarita は mascara = マスク の縮小辞。
dicen que は情報ソースを特定しないで使える。便利。

今日は番組の最後にお便りの紹介があって。
横浜市金沢区のナントカさんから。
「念願のキューバに行って来ました。ココタクシーにも乗ってきました。」
ということだった。
ココタクシーというのは観光タクシーなのかな?初耳。
ところが、のりが「写真も送ってくれたのですが。このココタクシー、この番組のオープニングにでてくるものです。ホラ、ドライバーも同じ人。」
なんていうので、僕は腰を抜かした。
番組が終わってから、もちろんオープニングの部分を再生して見たが。
「フツー、ワカンネーヨ。ンナモン!」
と思った。

テレビよく観てる人って、いるんだなぁ。