テレビの感想

中国語会話 2002年1月6日日曜日
ことしのNHK語学のスタートは中国語会話から、ということで。
相原教授の中国文字当てクイズは、「元旦」だった。
「1月1日。」答えは2つ。

今日はレギュラー全員がお正月の中華風で登場であった。

浅川稚広ちゃんがやたら元気だったことが(まあいつもそうなのだが)、みどころだったか。
この時間帯のなかでは、この番組がいちばん活気がある。陳さん、朕さんもそうだし、彼女の雰囲気だろう。
スキットドラマでヒロインの田村好恵の恋のゆくえが好調なのも、その理由か。

田村好恵は今週はむこうで知り合った男の子とデート。泣くか泣かないかぐらいの映画にいったようだ。
すっかりラブラブな展開になっている。

1年また1年は1986年。
ドラマの内容は、奥さんがすっかり段取りをととのえたところでだんなさんに「アメリカに何年か勉強にいくわ。あなたにも来てほしいけど、あなたは大学院よね。」
なんて言ったところから始まって、
「オレの知らんところでそういうつもりだったのか。むこうでの生活もたいへんだぞ。」
「アルバイトするわ。向こうの学生は普通にやるらしいし。」
なんていう展開であった。
着ているものも1986年、という感じであった。

政策として外で学ばせようとしていた時期で、いったきり新華僑のようになった人もたくさん、ということであった。

陳さんの芸はさすがだなぁ、といういつもの感想。

冒頭のクイズの答えは、1月1日→明,月旦→胆
であった。