テレビの感想

英語ビジネスワールド 2002年1月13日日曜日
take in = 事情を飲み込む
stand a prettey good chance = いい機会がいろいろあるよ
hand in = 提出する
I ought to have been. = そうであったはずなのに。。。

「あけましておめでとうございます。」
NHK女性アナウンサーの挨拶で番組がはじまった。
日本語での「あけおめ」からはじまる番組、NHK語学ではじめて見たよ。
この番組が、いちばんなんともなくはじまった。年始の雰囲気ゼンゼンナシ。

Suzukiさんは昇進できなくて、
"I ought to be promoted!"
みたいなことを叫んでさかんにうなだれていた。
「今年昇進しなきゃならなかったんだ。もうやる気しないよ。あっひゃあぁ〜!」
と衝撃的雰囲気満載だった。

「鈴木さんには今年ぐらいで腐らないでがんばってほしいですけど。」
「バッドシンキングに陥ってるんで、しょうがないっすね。」
といういつものキャッチボール。
"I am quite sad to lost my promotion."
「今年はゼッタイ昇進だと思ってたのに!」
「ま、でもしょうがないかぁ。いつもなんでもうまくいくワケじゃないもんね。」
「しばらく、辺境の旅にでも出るかぁ。」
なんて、心の中でつぶやいていた。
"I wish I could 〜 "

「昇進しなければならない」と思ってたのがどうか、と。
「ありえること、としてあらかじめ捉えていればねぇ。」
というコンサルタント氏のコメントであった。

"I think I'm going to hand in my resignation tomorrow."
"I think I will take a couple days off to get my energy level up."
未来形の2つの形が気になった。
be going to = 割と確固たる意志
will = けっこう流れまかせっぽいニュアンス

トレーシーロバーツ婦人のコーナーは、企業向けにストレス管理をやってる企業の紹介。
ヘザーハーランという人に代わっていた。トレーシー婦人は、去年で終わりなのかな?

まず電話でのカウンセリングから。国内外の3000人のカウンセラーと契約しているとか。
会社が human resouce のストレス管理をサポートすることが福利厚生の一環ともなっている、ということで。
合理的だなぁ、と。

。。。しかし、このコーナー。
「アメリカからの最新ビジネス情報をお届けしています。」
ということなのに、後半になってからは、ストレス管理の話ばっかり。
ま、でもいいか、と。
ただのビジネス情報程度だったら、他でもやってるからなぁ。