テレビの感想

チャームド魔女3姉妹 2002年1月20日日曜日
今週は、プルーがすっかり魔物にやっつけられてプールでモガモガしていると、顔の見えない超自然的存在が現れて、「恐れないで。愛よ。愛!」と言って手をとってくる、というシーンがあった。
その前にやはりシャワールームでプルーが魔物に襲われているときに、都合よくアンディが来ていて助かるのだが。
悲鳴を聞きつけてドアをけやぶって入ってきたアンディに彼女は、
「シャンプーが目に入ったんで叫んだのよ。」
と、そっけない。まるで誠実でない。

前に観たときから何週か空いてしまったのだが。
前回はプルーの勤めている骨董品オークションハウス、なのかな?、の中の隣のブロックの同僚とそのアシスタントが実は地獄からの黒魔術師で、3姉妹の魔力を奪いに来ていた、という設定だった。
ちなみに、そのときは、パイパーがお気に入りだった最近彼女らの家に出入りするようになった配管やら煙突やらをメンテナンスするお兄ちゃんが実は魔術師で、彼女らがすっかり魔力を奪われて窮しているところに、彼女らの知らないところでそのお兄ちゃんが屋根裏部屋に入り込んで教典に手をかざして彼女らを救う、というシーンがあった。

そして、しばらく観ないうちに、パイパーは、フィービーのsuperstition(予知)で仲良くなるわ、と予言された男の子にゴハンに誘われたりしている。

行きあたりばったりで、なかなか楽しい。