テレビの感想

スペイン語会話 2002年1月31日木曜日
今週の導入も、シーラちゃんの様子がおかしかった。
「今日の新スタンダード40は何?」と言いながら横を向くのもなんか間がおかしかった。
他にもいろいろおかしかった。先週に続き、まるで目立たなかった。背景のほうが、目だった。
ま、何らかの事情で特別お疲れなのだろう。
おかげで、ジン・タイラまでも調子がおかしかった。

Me gustaria conocerlo = 会いたいものだわ。
Nunca nos avisa, cuando regresa. = 帰ってくるとき、連絡なんかしてきやしないんだ。
De acuerdo. = おっけー♪
Entonces, traigame este plato. = それじゃ、私にこのお皿(料理)を。
A mi, traigame este otro plato. = 私には、この別のを。

Es muy simpatico. = いい人よね。
Creo que estoy enamorada. = 私、恋しちゃったと思うわ。

スキットの内容はもちろん先週と同じ。
抑揚、テンポ、発音の深さ。カルラのスペイン語はとても色っぽい。うーん。マネするには要練習。

Ahora vamos a pronunciar juntos.
さあ、一緒に発音しよう。

aqui tiene el menu. = どうぞ、メニューです。
muy bien, senorita = よくできました。お嬢さん。
traigame la cuenta. = お会計をおねがいします。
la cocina = キッチン

会話にチャレンジ!は、シーラちゃんが高級レストランでさんざん飲み食いしたあと、サイフを忘れた、という話。
「うーん、このピンチをシーラはうまく切り抜けられるでしょうか?」
冷静で第3者的なのりの分析であった。

amores peros = 犬の愛
si me da la cuenta = おしえてよ。どういうことなの?
si は強調。

メキシコ発のセンセーショナル映画。その監督のインタビュー。
「痛み」は誰にでも同じだろうと思う。貧乏人、金持ち、資本主義者、共産主義者、王様、奴隷、みんなそうさ。感傷的、あるいは知的な映画であるばかりでなく、云々。。。

インタビューの場所は、どこか、外。山の道にあるベンチとかそんな感じ。そして、彼のきているうす紫のジャケット、黒のタートルネック、かなり上品なものだ。
そして彼の話す映画の話は、人の身に起こる偶然と運命の交錯。熱く、早口に、まくしたてていた。
何の理由があって、あんな山道が彼の論壇のロケーションになったのか。インタビューの冒頭にいくつかの対照的な存在をぶつけてきていたが。
監督の前職はDJ、とのことで。あるいはしゃべっているうちにどんどんまくしたてていく調子になっていたのは、そういう経歴とも関係あるかもしれない。
それにしても、ならば外より街中の箱の中のほうが彼にとって思索を披露するのに好都合ではないのか?

maraviosa = まーべらす
Integramente me dedico al arte. = 私は芸術に身をささげています。
integramente は、「完全に」というところか。
me dedico al baile = 踊って、ばっかり!
mostrar = ensenar
puede tocar usted algo? = 何か、楽器ひける?
fabloso = すばらしい

me dedico は使いやすい表現だ。