テレビの感想

ドイツ語会話 2002年1月31日木曜日
「コビー」というのは、小米朝の愛称なのか。

今週は、スキットドラマ「ミュンヘンより愛をこめて」のややこしい人間関係が一気に理解でき、爆笑だった。

Mir auf = 私もよ
das Beet = 花壇
nachdenklich sein = 物思いにふける
das Kissen = 枕
aufstehen = 立ち上がる
die Jacke anziehen = ジャケットを着る
ausziehen = 脱ぐ

話が大きく動いた。

Verbinden Sie mich bitte mit der Nummer 0081-3-0129-4567 = 0081-3-0129-4567をお願いします。
電話番号は2つセットで扱っていくことがドイツ語では多い、ということで。
スペイン語でも、同様。

カンベンのダイヤを狙って彼と婚約した女は、東京のボスに電話。
「私、カンベンを愛してしまったの。この仕事、降りるわ。」
そのころ、ミラノはお日様カンカン。別の悪巧み2人組は元気に会談している。東京は夕方。
時差は8時間だよな。夏としても、東京18時、ミラノ10時ぐらいが設定の限界か。

嫌悪の表現:
Ich hab' die Nase voll. = もううんざりだわ。
鼻がつまっている、というといろだそうだ。
Steck dir deine Diamanten an den Hut! = あんたのダイヤなんてどうにでもなればいいのよ!
あなたのダイヤを頭に刺しておけば!

教授、アシスタント女性のゲルマンバリバリな雰囲気があるので、小米朝が使われているのだろうな。

die Brotzeit
先週のケーキに続き、今日はパンであった。

「パンは、フランスパンがいちばんおいしいんじゃないんですか?」
なんてうっかり小米朝が言ったら。
「いえ。そんなことはありません。ドイツのパンはここここがこうすぐれているんです。」
と、アシスタントさんからお叱りがあった。小米朝はとぼけていた。
ドイツ人の前で「フランスのもののほうがいい」なんてウカツに言ったらアカンでしょ (^^;