英語ビジネスワールド 2002年2月20日水曜日 | |
Losing a job = 職を失う 今週はついに losing a job というケースのストレス管理。 日本撤退に際し、上司のPaulさんはSaitoさんに解雇を告げる。 You have got to be kidding. 上司は「僕は帰国しちゃうよん。」と。 「それはあなたの問題だわ。もう頭にきた。訴えちゃるわ!」 Saitoさんの態度に、Paulさんもおのずから非協力的だ。 「僕が君なら、職を探すね。」 you will be dismissed by the end of this month. 月末で解雇、とは。月頭に通知しても、遅いのではないか? I am afraid it has happened. pending resolution of residual matters = たまった残務のカイケツ This must be a big dislocation for you, too. I can't help telling you that I'm quite saddened by all this. Perhaps you can give me a good reference to go along with my resume? I'll be more then happy to do. 「あなたもmanagerとしてつらいところね。」 そういうSaitoさんに、レジュメ作りに協力してあげよう、というPaulさんだった。 「思考の違いによる感情の変化の違いがよく分かりますね。」 というコンサルタント氏だが。 一度彼に、スキットの役者と立場を代わってほしいものだ。 ・同僚と揉め事をおこす ・部下が狙い通りに動いてくれない ・約束の時間は守れない ・業績はあがらない ・上司に最悪の評価をされる ・失業する ・他、もろもろ その経歴紹介にカタカナの文字列が24もあるようないつも自信満々の表情をしているスーパーコンサルタント氏に、そんな経験があったのだろうか? そんな状況で彼がどうやって感情をコントロールしていくのか、見てみたいものだ。 ぜひとも、"good example"、"bad example"を見せて欲しいものだ。 pressure and presure 今日はなんと、トレーシーロバーツ婦人のコーナーは指圧の話。 。。。と思ったら、これもストレス軽減の話であった。 acpuncture morale → moralと注意。 「私も肩こるんです。」という女性アナウンサー。 「肩、腰にきちゃうのがビジネスパーソンですね。」というコンサルタント氏。 "reduce stress, to be mora productive" というトレーシーロバーツ婦人だったが。 むしろ、"to be more attaractive"が理想だよなぁ。 |