テレビの感想

スペイン語会話 2002年2月20日水曜日
He conocido un hermoso pai's.
新スタンダード40も、これで最後だ。
現在完了を覚えてしまえば、とりあえずなんとか過去のことは表現できるようになる。
多少叙情的にするなら、"un pai's hermoso"のほうがやや僕の好みか。どっちでもいいなら、せっかく"hermoso"というんだし、やっぱり"hermoso"を後ろにもってきたい。

Manana me voy a japon.
「いとしのキューバ」は、マヤが帰国する、と宣言するところからはじまった。

nunca puede olvidarme de ustedes.
あたなたちのことは忘れようがないわ。

Maya, no te olvides de Cuba.
ミゲルの発音は聞き取りにくかった。

te puresento a mis amigas.
ミゲリートにミゲルがマヤとカルラを紹介する。

Maya tiene un gran interes a ti.
彼女はパパにとっても興味があるんだ。

Sientese'.
マヤにミゲリートがイスをすすめる。

Sientate, carla.
ミゲルがカルラにイスをすすめる。

何気ないが、後者は親称二人称。前者は敬称二人称。
ミゲリートは息子のミゲルに"amiga"と紹介された女性にまだ丁寧。"tiene un gran interes"と関係あるのか?

Vine a Cuba para conocer el secreto del baile.
踊りの秘密を知るためにキューバに来たの。

Bueno,?quieres ver mi baile?
そう。じゃ、僕の踊りを見る?

Si. Con mucho gusto.
うれしいわ。

踊りだすミゲリート。その後ろ、奥の階段を上る足がチラと見える。踊りの終わりにもやはり階段を上がる足。今度は女性。

El secreto del bailees el amor que uno siente por e'l.
La tecnica viene despues.
踊りが好きなことが大事。技術なんて、あとからついてくるのさ。

"hace tiempo que pensaba que regala'〜"
マヤがミゲルを誘ってサルサを踊りだし、サルサの曲がかかって、スキットは終わった。

これが最終回なのだろうか?
なかなか出てこなかったミゲリートは、請われて一瞬踊っただけ。

アフリカ系キューバ人の宗教儀式が紹介された。
Matanzasの街はアフリカ系キューバ人の町。首都ハバナから車で2時間。
町並みは、やっぱりハバナよりかなりグレードダウン。
キューバでよく食べるという豚肉料理がでてきた。
"Uhh. Qu'e rico"
ジンタイラが言った。見ただけで"rico"って使うのか。

アフリカ系は、とにかくなんでも楽器にしてしまう。よく踊る。
場所が狭くても関係なさそうだ。
"una mezcula"
ひとりの男の子が自分をそう称していた。僕は中華の血もひいてるし、スペイン系の血もひいてるよ。"persona"だから女性形か。
「アフリカ系は踊りの血を受け継いでいる。それは"azucar"みたいなものだ。うれしいね。僕の体にazucar。」
azucarとは、砂糖のこと。

ferroviario = 鉄道員
Este lamparin pertenece a mi papa.
ドミンゴさんの上二代鉄道員。いろいろ遺品がある。彼の家で見せてもらった。さすが重みがある。

domingoさんのシリーズは、聞き取りが楽だ。
"club"の発音。イザベルロリの音ではほとんど"b"が聴こえない。ちなみに、clubは英語からの外来語。

pelucas = かつら(複数)
その他、ベロニカがなぜかノリノリであった。