テレビの感想

ロシア語会話

今日はデニースが歌う日。オクサーナもうれしそうだ。
「勉強は楽しくやらなきゃダメよ!」
オクサーナのその思考は、ばっどしんきんぐ?!
「ばすもーとりむ!」というときも、なんだか今日の彼女は妙に色っぽかったぞ。どうしたんだ?

おーしんぷりあーたな = mucho gusto
ふぃるめ = firm
かとりちゃす = que hora es?

最初の鉄道の場面のスキットは、あとで車掌さんがお茶を持ってくるスキットの前段階だったのか。

「いろいろ懐かしいね。」という黒田先生であった。
彼の今日のジャケットの色は#333333ぐらいか。

ロシア語字幕のスキットのときに思ったのだが。
どうせ読めるわけのないロシア語字幕でも、見ないほうが音に集中できる。

。。。なんて思ってたら、デニースがニコニコしながらすでにプレートを胸の高さに持って待機していた。
この人は、今日は主役ということでもうウキウキだ。

りばいばるおまかせスキットの記憶はない。

コルイマ物語、シャラーモフ著
「この名前を聞くと痛みで身震いします。」
ソローキン氏もたいへんだな。
「何千万ものロシア人を搾り取って捨てた」というような形容を収容所にたいしてするソローキン氏であった。

。。。と思って聞いていたら、なんと彼は収容所に人生を奪われてしまった人、ということで。にっくきスターリン、というところのようだ。
-50℃下でも金採掘とかの作業をさせられたらしい。ご愁傷。
しかし、そういうとき、誰が監督するのだろうか?

ばらーき = バロック

彼の話は、ロシア語学習者にとってどうなのかな?
話のスピードが遅い分、聞き取りやすいのだろうか?

「ぽろーしゅか・ぽーれ」が、デニースの歌。オリガがドラマの主題歌で歌っていたものだ。ロシアの古い歌だったのか。

2002年3月4日月曜日

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