テレビの感想

Jリーグ

磐田-名古屋(後半の後半ぐらいから)

服部、名波不在でも磐田のサッカーのスタイルは変わらないということがよく分かった試合。
特に、出足のいいところがいい。延長戦が続かないかぎりあれでいけるだろう、という印象。ある意味層も厚い。

主審の上川さん、だっけ?
特別走っている風味でもないのだが、笛を吹くときには不思議と適切なポジションにいる。
「あれ?どうしてこんなとこに?」
という感じだ。


浦和-横浜(前半の途中5分ぐらい)

ウィルはタイプ的には役割をこなすタイプ。中村との組み合わせはいいだろうと思う。もうひとり攻撃の核になる競技者がいれば、今期の横浜は点を取れる。

得点シーンでは、ウィルの反応の速さが目を引いた。同じぐらいのタイミングのゴールに対する浦和のニアポストをカバーしていた競技者の反応と比較すると如実。


今週の総観戦時間:25分。

2002年3月4日月曜日

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