テレビの感想

スペインリーグ バルセロナ-マラガ

後半9分から。すでに3-0であった。

サビオラ、クライファート、リバウドのトリオはさすが。あれだけスペースを与えれば、そりゃ仕事されてしまうだろう。
クライファートの頭の高さが目立った。

アベラルド復帰、ということで。ケガしていたのか。そんなことも知らなかった。
マラガはこの試合デリーバルデスとダリオシルバが欠場していた、ということで。
当然そんなことも知る由もなし。

アベラルド途中出場のとき、彼が首に巻いていた紐をはさみで切っているシーンがある。
競技規則の観点から見れば当然なのだが。
彼はどうしてあんなものを首に巻いていたのか。ケガの治療のまじないにしては、練習試合等もあっただろうに、そのあいだ処置していなかった、というのはおかしい。試合前に処置していなかったのもまた不思議。

マラガの得点、Leko。アルゼンチン人。すばらしかった。

この試合、バルサ、マラガともにGKの背番号は13番。ここんとこ、背番号13番のGKを2試合で4人見ている。

しばらく海外のリーグ戦はごぶさただったのだが。
やっぱり面白いな。何から何まで全然違う。
スペインリーグらしい、スペースのある立体パスの多い試合だった。
もっとも、僕が観始めた時間は点差が点差だったから、あんなものかもしれない。

2002年3月8日金曜日

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