テレビの感想

ロシア語会話

イリヤ、だっけ?
「ロシアではロックバンドを組んでいた、いまどきのロシアの若者です。」
というカタコトの日本語での自己紹介。
ロックなんて西側文化、やってていいのか?

オクサーナはウクライナ出身だったのか。
というか、この新シリーズ、ぜんぜん雰囲気がちがう。

とりあえずあんじがうるさい。声もうるさいし、態度もうるさい。
黒田先生はこれまで見たこともないぐらいすっきりしていて、オクサーナのキャラが小さくなって、大人になった。

イリヤはテレビに慣れてないな。
あちこち横を向いて、ロシアのウマのようだった。テレビのほうを見ないで話をしている人を見ている。

筆記体をイリヤがおしえていたが。
「おっけー。」
とか言っていた。そんな西側言葉使っていいのか?

っつーか、オクサーナのキャラが小さくなったのが僕にはとても悲しい。
イリヤがそこそこ日本語をしゃべるぶんだけ、ただのアシスタント美女になってしまって。。。

くとー、えた = que es esto?
えた、まま = es madre
とーると = queque
こーしゅか = gato

テストはオクサーナ。

やー、しぇがーゆ、だー、もすく = ワタシはモスクワを歩く
ウラジミール某は健在。去年の再放送というウワサだが、どうなんだろう?
ソローキン氏のコーナーもあって来月から。これは再放送らしいが。

イリヤとあんじがお茶をはじめた。
ジャムを紅茶に入れちゃいけない、ということで。イリヤはすぐにダメだしをするなぁ。
去年のオクサーナによれば、ロシアではもっぱらレモンティーだそうで。

てあた = しあたー
ばりあた = various

でもやっぱり、NHK語学レギュラー女性陣でいちばん美人なのはオクサーナだと思うなぁ。
来週は彼女の出身地ウクライナのキエフを紹介。

2002年4月4日木曜日


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