ロシア語会話
今日のあんじはパイナップルみたいでハラショーだった。
オクサーナはややムリ気味に明るい。
イリヤは立ち姿があやしい。
黒田先生はチェック柄でシックだ。
すぱしーば = ぐらっちぇ
オクサーナとイリヤが新スタンダード40を合唱すると、
「聞いたことあるような、ないような。」というあんじであった。
全員で不自然にズッコケていた。
イリヤが不自然なのは当然だが。
オクサーナは居場所に困っているようだな。
ぶぅおっ、もすくわ = おお、モスクワだ
黒田先生の発音をくりかえすあんじはまあまあだった。
B (a) 「バ」の発音。
向かい合って「バ」「バ」というあんじとイリヤ。
どっちも相手の調子におかまいなし。ふしぎな組み合わせだ。
イリヤはサンクトペテルブルグ大学で日本語を勉強していたのかな?
c
の発音には、「とにかくカルシウムじゃないよ。」
とまあ、黒田先生もあんじにちょっとなれてきたか。
先週は導入ではあんじの帽子と発言に絶句、その後は苦笑の連続だったが。
「パ」の音は文字はnに似ているのだが、
「パイ」に似てるね。だから「パ」というあんじ。
気がつかなかった。するどい。びっくりした。
「イリヤの『イ』。」
あんじは元気がいいし、間違いを恐れない。
彼女を生徒さんに選んだのはそういうことだったのだか。
好き勝手やっているようだが、番組の進行には配慮している。
それに、やる気満々だ。本人自体もすごく楽しんでいるし。
去年度の序盤に苦労した経験があるから、今年は打てば響くキャラを選んだということか。
あ、さーはる = で、お砂糖は?
ぼっとぁ、さーはる = こちらにお砂糖があります。
オクサーナは単体になって片手頬について色っぽく言う。
ていうか、去年度のシリーズより色っぽいキャラだな。
あんじと対象的にしているのか。
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「60年代のモスクワの地下鉄を楽しんでください。」
というセリフでウラジミール某のコーナーははじまった。
たいぐ = タイガ
あ ぶ にふ = in my eyes
ヴぃしょーるいえ ぶらざー = 陽気な瞳
「はふー。私はつかれた。」
そう言ってから、「でも歌う。」と言ってウラジミール某が歌いこのコーナーは終わった。
「よく歌いました。」というので自画自賛かと思ったら。
「その調子でまた来週も来てください。」なんと。こっちのことだったのか。
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イリヤとお茶。先週と同じ。今週はいたって平和にお茶を飲んだ。
「ウラジミールさん、好きなんです。」
というあんじ。去年の再放送だからな。好きだったのか。
ウクライナの映像が流れた。オデッサは人口110万。黒海の真珠と呼ばれる一大港町。
キエフの教会にはフレスコ画とモザイクのようで。
ナレーションはオクサーナだったのかな?
彼女のロシア語は実はほとんど聞かれないからな。確信は持てなかった。
「ウクライナ語とロシア語はどう違うの?」とまあいろいろ質問するあんじ。
くとー = くとー
すぱしーば = じゃーくに
ぼるしち = ぼるしち
とにかく、今週は楽しかった。来週も楽しみ。
さすがロシア語会話。
2002年4月11日木曜日
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