テレビの感想

ロシア語会話

おーちんぷりあーとぅな = mucho gusto.

どうしたんだ、この番組は?!という導入の感想。

あんじの導入は「イリヤとお好み焼き食べました。」
イリヤのコメントは「納豆に挑戦した!ンマい!」

「今日は最後の文字があります。」
という黒田先生の髪は、こころなしかちょっと紫。

やーりゅーだ = I am りゅーだ

どーぶれ、うーとら = おはようございます。

オクサーナが発音したあとあんじが繰り返したのだが、そのときのオクサーナのセリフは
「言ってみ。」

オクサーナがもっと露出しないかなぁ。

ですぴだーにゃ = ciao
すぱこいね、のちぇ = good night

「ですびだーにゃ」は単語が二つつながっていて、それが音がくっついている。
「私区切っちゃうんですよね。」というあんじ。ロシア語は文字をみないほうが早そうだな。

あんじは家でも練習してそうだな。

ホワイトボードが、心なしかずいぶん汚れている。

しぇすち = sentare
しじぇすちぃ = manjiare

あんじも背が高いが、イリヤも相当背が高いな。
懐かしいカエルがでてきて数を数えた。

おーちん、ぷりあーた = very soft なのかな?

ソローキンの文学案内はツルゲーネフの狩人日記。
今回は「もっとも気持ちの良い作品」だそうだ。
作品が書かれたのは19世紀中ごろ、高低への日永強かったころだそうで。
今回の氏は割りと太め。煙草の煙が右手から昇っていた。

それにしても、このロケのシーンを想像するとけっこう笑えるなぁ。

今日のおろしあまるかじりはボルシチだった。
「待ちきれなかった、待ちきれなかったよー。」というあんじだが、塩田君が去年食べたのはもう年も暮れようかというころだった。

ボルシチは某ロシア料理店で作ったそうだ。塩田君シリーズでもでてきた日本語の話せないオクサーナ夫人が登場した。
左から、オクサーナ夫人、あんじ、オクサーナ。

ロシア人に会うのははじめてだというあんじが日本語で話しているあいだは無言でうなずき、あんじがロシア語で挨拶すると、オクサーナ夫人はそれをそのままくりかえした。
オクサーナ夫人は色が白くて、料理人とは思えない黒いベレー帽のようなものをかぶり、そこから赤い巻き髪がはみだしている。鼻も高くて、声も高くて、目もデカくて、早口。
あんじも人間離れしているし、なんだかオクサーナの腹話術人形みたいで個人的にはひさしぶりにツボだった。
オクサーナ夫人は、キャベツもすごい勢いで切った。

「おーちん、ふくーすな」
とオクサーナ夫人に言われて繰り返すあんじであった。
その左手薬指の指輪のような刺青のようなリング状の形状は何だったのだろう?

イリヤはおとうちゃんに作ってもらったらしい。懐かしがっていた。

あんじの小物は今回はシャツだった。
オクサーナは「そこにクエスチョンが欠けている」との指摘。うーん、お姉さま。

2002年5月15日水曜日



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