テレビの感想

イタリア-エクアドル

レフリーアメリカ人。かなりウマい。
放送の英語は米語かなぁ?かなり聞きやすかった。

knock into = to broke into
freekick against zambrotta = zambrotta に対するファウルに与えられたフリーキック
retain = to keep
back four = 4バック
quickly off his line = he suddenly leave his orginal place
decisive = 決定的な
contentionaly = the act or the instance of striving in cotroversy or debate

イタリアは強い。守備のときの意識がやはり高い。
そうは言っても、エクアドルも1点も取れないような試合運びではない。

意外だったことは、エクアドルが割と大型選手がそろっていたことで、あたりも強いし、技術もそうだが、むしろ体の強さでサッカーをやっているような印象を持った点。
南米にしては、という感じ。
あと、みんなインディオっぽくないな。僕がキトでみかけたようなタイプはあまりいないのだろうか?

それにしても、なんでイタリア-エクアドル選を英語で聞かなきゃならんのだ。
スペイン語かイタリア語でやってくれよ放送。

でも、音声が2ヶ国語の副音声ではかなり入ってくるので、ピッチで飛びかうスペイン語やイタリア語がかなり聞こえてきてうれしかった。

英語放送のアナウンサーについてすばらしいと思ったのは、イタリアの2点目が入ったシーン。
レフリーはいい感じでゴール前まで走ってきてプレーを見た、とコメントがあったこと。
やはりレフリーへの意識が違う。
もっとも、アナウンサーと国籍が同じだからレフリーによくコメントしていたのかもしれない。

試合終了後のビエリのインタビューに勝手に同時通訳を入れないでほしい。
イタリア語が聞こえないじゃないかっ!

2001年6月3日日曜日



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