The ealry bird catches the worm.

The ealry bird catches the worm.


そして大滝怜治。Hiramさんのこのセリフのすぐあとです。

Once we shift into high gear, not a moment is wasted.
いったんピッチが上がれば、いっさい時間は無駄にしません。

このHiramさんとの差はなんだ?
荒木浩美と同じ声なのでついうっかりしてしまいますが、考えてみれば大滝怜二も、このあいだ海外から転職してきたばかり。まだ社内での地位も安定していないのでしょう。
初顔合わせののっけから「NY到着早々、パソコンをなくしました。」なんておトボけかましてそれっきり。失地回復もまだまだできてないのでしょう。

「まったくそのとおりですね。僕も気が乗らないときは、雑談してたいです。」

とは、やはりちょっと言いづらいか。
中途社員ってキビシいなぁ、と思ったりいたしマス(涙)
あるいは、日本人の実直さがよくあらわれた発言とも言えましょうか。


アシスタントのLyonさん。大滝さんの発言にすぐに続けています。

That's the norm in successful companies. There's no time to waste in a working day. The higher your position, the more relentless demands on your time.
成功している企業ではそれが普通です。勤務中はむだにできる時間はありません。ポジションが高くなればなるほど、時間に対する要請はますます厳しくなるのです

だって。
マネージャーのHiramさんの発言へのあてつけでしょうか?
LyonさんとHiramさん、仲悪いのかも...。
(ていうか、そもそも、Hiramさん、あてつけだって気がついているのか?ニブそうな顔つきだが。)

そして、朝イチからあてつけの道具にされている、新入社員の大滝さんって、いったい...。
そりゃ、Night Owlにもなってしまうわな。こんな状態じゃ、夜も眠れないでしょう(汗)


大滝さんのために、今日の Old Adage。

"The ealry bird catches the worm."
早起きは三文の得


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